リアサブフレームマウント(タンク側)交換【ローバーミニ】
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リアサブフレームマウント交換(タンク側)はどのくらいかかるのか計測してみた/How Long Exchanged Subframe Mount?
今日は、リアサブフレームマウントのガソリンタンク側の交換をしていきます。
こちらの記事で右側の取り外し&取り付けを行っているのでよろしければどうぞ。
それでは早速行っていきます。
今日は、取り外してから取り付けるまでどのくらい時間がかかるのかというのを計測していきたいと思います。
まずは状態の確認から。ぼろぼろです。
これが後側です。
前側のマウントブラケットを取り外していきます。
ガソリンタンクをずらします。作業しやすくするためにトランクパネルを取り外します。
ガソリンタンクを止めているバンドのボルトを外したら、
ガソリンキャップをはずせばずらすことができます。エイヤッとずらします。
この時ガソリンが満タンだと腰に来ますので、この作業をやられる際はガソリンが少ない状態でやるほうがおすすめです。僕は半分くらい入っていました。ちょっと重かったですが何とかなりました。
因みに、この作業をやるときはトランク内にタンクで傷ができない様にタオルやマットを敷いておくっといいです。
これで、アブソーバーの頭も外せるし、マウント後側のボルトも緩めることができます。
ラバコンも外します。
ラジアスアームシャフトのナットを緩めます。そうしないとロックボルトのナットにアクセスできません。
後側の取り外し。
おっと前側のラジアスアームとマウントブラケットを繋いでいるブラケットが外れました。
ロックボルトのナットも緩み、外しました。あとはロックボルトをコジコジして外していきます。
外れました。ウォーターポンププライヤー使用
後側のマウントのナットも外します。
サブフレームマウント前側
サブフレームマウント後側
グラインダーで錆を落とします。
シャシーコートブラックを使用です。
マウントブラケット前側を取り付けていきます。マイナスドライバーでテコを使い、サブフレームを少し下に下げてやると、うまくロックボルトが入っていきます。
そして前回ではここのボルトの位置合わせがものすごく大変でしたが、今回はなぜかすんなり入ってくれました。とても嬉しかった。
ロックボルトのナットを締める。
共回りするのでウォーターポンププライヤーで挟みながら締めていきます。
後側も同様に取り付けていきます。
ラジアスアームシャフトのナットを締めます。
ここまで来ればラバコンとアブソーバー、ガソリンタンクを取り付けて作業終了です。
ガソリンタンクがうまく戻った図。
ちょっとくらいですがマウント後側。
そして前側。シャシーブラックを吹いたことで見栄えが良くなりました。まあこんなところ見えませんが 笑
目的は防錆なのでみえなくてOK です。
そして、撮影も兼ねてなので多少時間がかかりましたが4時間30分かかりました。
塗装とかしなければもっと早く終わりますね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
リアサブフレームマウントのブッシュとボルトもセットになったものです。
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Swiftune製のものもあります。ご確認ください。↓ ↓